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木村淳一 様
行政書士 木村国際行政書士法人
今回は、外国人のビザ申請を専門に扱う行政書士としてご活躍中の木村様に、外国人雇用労務士(以下、外労士)の資格取得とその活用について、実際の業務や学習方法も含めてお話を伺いました。

▼この記事では以下のことが分かります

✅ ビザ専門の行政書士が外労士資格を取得した背景
✅ 外労士試験の学習方法と短期集中での対策
✅ 試験形式(オンライン)に対する受験者の印象
✅ 専門外の分野への対応と実務への活かし方
✅ 外労士資格がもたらす業務上のメリットと意義

―まず、行政書士としてのご経歴と現在のご状況を教えていただけますか。

2013年から行政書士として国際業務を専門に活動しています。もともと勤務していた事務所がビザ申請専門だったこともあり、独立後もその流れで外国人の就労ビザや特定技能ビザなど、在留資格に関する手続きを中心に取り扱っています。

―外労士資格試験を受験したきっかけを教えてください。

たまたま何かで外労士という資格を見かけて調べたのがきっかけです。最近では、就労ビザに関わる行政書士も増えていますが、「ビザに詳しいです」と言っても、それを証明するものがないのが現状です。そこで、外国人雇用に関する資格として外労士を取得すれば、自身の専門性を対外的に示すことができ、業務上の差別化にもつながると考えました。

―試験対策はどのようにされましたか?

外労士を知ったタイミングが試験の直前だったこともあり、試験の1週間前にテキストを購入して学習を始めました。テキストの中でもビザ手続きに関する章は、日常業務と内容が重なっていたため読まずに、他の専門外の部分だけを集中して学習しました。

―専門外で特に意識して学習された分野はありますか?

企業内部でのコンプライアンス体制の整備や、外国人雇用の戦略といった分野は、普段のビザ手続き業務とは重ならないため、重点的に学習しました。採用前の準備や、採用後の雇用管理など、業務の前後に関する部分ですね。

―試験形式や受験環境について不安はありませんでしたか?

完全なオンライン試験は今回が初めてでした。試験前は身分証明書の認証に少し不安がありましたが、実際にはスムーズに進み、問題なく受験できました。

―外労士試験を受けた率直な感想を教えてください。

問題数が多く、1問あたりの解答時間が短い印象でした。ただし、設問自体はしっかりテキストを押さえていれば答えられる内容が多く、選択肢も極端に迷うものは少なかったように思います。

―資格取得後、気持ちの変化や業務への影響はありましたか?

今後、名刺などでも「外労士」の資格を明記することで、外国人雇用に関する専門性を伝えやすくなると感じています。特に、就労ビザの相談時に「ビザに詳しい行政書士」という証明にもなりますし、自信にもつながりました。

―これから外労士を目指す行政書士の方へメッセージをお願いします。

国家資格ではないため、資格を取ったからといってできる仕事が増えるという性質ではありませんが、外国人雇用に関わる知識を体系的に整理するには非常に良い資格です。ビザだけでなく、採用や雇用管理まで含めて幅広い知識をカバーしているので、業務の幅を広げたい方や、自分の理解を再確認したい方にとっては大いに価値があると思います。

木村様、ありがとうございました。
専門分野であるビザ手続きを軸にしながらも、外労士の資格取得によって業務の広がりを目指す木村様の姿勢は、多くの受験者の参考になることでしょう。今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

▼記事のまとめ

✅ 合格のポイント
・試験直前からの短期集中学習でも、専門分野とそれ以外を見極めて効率的に対策
・テキスト内容が設問と連動しており、正確に押さえることで対応可能
・実務経験とリンクさせた理解が、試験にも学習にも効果的

✅ 資格の実務活用例
・名刺や対外的な場で専門性を可視化でき、相談時の信頼獲得につながる
・ビザ業務に加えて、採用・雇用管理などの知識も補完でき、対応領域が拡大


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所在地:大阪市淀川区西中島3丁目10-13 新大阪物産ビル805号室

連絡先:06-6711-4211

HP:https://kimura.law/


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