資格概要License
外国人を雇用している、またはこれから雇用する企業の役に立つ外国人雇用労務士(外労士)資格
外国人雇用労務士(外労士)は、外国人雇用の社会的背景や、外国人材の人権、採用や労務手続き、育成など、 外国人材を取り巻く環境や実務について幅広い知識を保有し、適切な外国人材雇用に向けた実践的な能力を証明する資格です。完全オンラインの試験に合格し、 外国人雇用労務士登録講習を受講することにより、 外国人雇用労務士(外労士)として名乗ることができます。これから携わる人も、すでに携わっている人も、外国人雇用に関する幅広い知識が身につきます。
「多様性のある組織をつくりこみ、国を越えて戦う力をつける。その一角を担う外国人材雇用の知識は、組織の誰もが身につけるべき基礎知識です。」
ピョートル・フェリクス・グジバチ氏
(プロノイア・グループ株式会社 代表取締役、「NEW ELITE」の著者)
「日本の社会を構成する外国人の雇用が新たな課題となっています。日本は世界基準の価値観で、お客さんとしてではない身近な存在としての外国人労働者を受け入れていかなければなりません。そのプロセスを詳細に網羅し、日本企業が外国人を受け入れていく道筋となる一冊です。外国人雇用を考えているどの企業にとっても必携のテキストです。」
Oussouby SACKO(ウスビ・サコ)氏
(元京都精華大学学長)