✅ 外国人雇用に関する法的な相談ニーズの高まりから、外労士資格の必要性を実感
✅ 弁護士・社労士としての経験を生かしつつ、実務に役立つ知識を整理
✅ 外労士資格の学習方法と、直前対策講座・テキストの活用法
✅ 外労士資格が実務でどう役立っているか
✅ 受験を検討する方への現場目線でのアドバイス
弁護士をしております。合わせて、社会保険労務士としても登録をしており、主に労働法に関する案件を中心に業務を行っています。また、当事務所のグループ会社では、インドネシアのバリ島に日本語と特定技能の技術(主に宿泊、飲食、ビルクリーニング)を指導する学校を設立し、日本国内の企業に人材紹介を行う事業も開始しました。私自身も登録支援機関業務に関与しており、顧客対応と自社事業の両面で、外国人雇用の知識が不可欠だと感じていました。
入管法などの外国人雇用に関する専門的な知識が求められる場面が増えたことが背景にあります。現在、顧問先や新規のご相談者様から「外国人を雇用したい」「雇ったものの問題が生じた」といったご相談を多くいただいています。少子高齢化の影響で、多くの企業が人材確保に苦労されている中、外国人材へのニーズは年々高まっています。しかしながら、弁護士業界でも、入管法に詳しい先生はまだ限られていて、企業側に対して適切にアドバイスできる人材は多くありません。
そういった中で、外国人労務や入管制度を体系的に学びたいと考えたときに、外労士資格の存在をインターネット検索で知りました。偶然見つけた形でしたが、内容を見て「これなら実務に生きる」と感じて受験を決意しました。
まずは直前対策講座を視聴して、出題のポイントを把握しました。そのうえで、前日と前々日に公認テキストを一気に読み直して試験に臨みました。学習期間としては約2週間程度で、移動時間などを活用し、効率的に学ぶよう心がけました。
オンライン受験でしたが、特に問題なくスムーズに受けられました。自宅から試験を受けられるので、時間の制約がある方には非常にありがたい形式だと思います。操作も簡単で、見直しもスムーズに行えました。
入管法の問題は、実務でよく聞かれる内容が的確に出題されていて、良いレベルだと感じました。労働法については、私の専門分野でもあるため、比較的スムーズに解答できました。一方で「労務管理一般」については、やや国語的な読解力が求められる印象で、「最も正しいものを選べ」といった選択肢の中で微妙な違いを判断するのが難しかったです。
直前対策講座と一部内容は重なる部分もありましたが、実務に即したポイントを再確認するという意味で非常に有意義でした。杉田先生や長岡先生の講義は、実務者の視点から大事な部分を的確に伝えてくださるので、理解が深まりました。
―資格取得後、何か変化はありましたか?
日々の実務において、外労士の知識が非常に役立っています。たとえば、特定技能制度の実務支援や、外国人の雇用契約書のチェック、入管手続きの助言など、具体的な場面で外労士の知識を使う機会は多いです。また、「外労士」と名乗れることが、対外的にも専門性をアピールする材料になります。今後、グループ会社での外国人材紹介、登録支援機関業務にも積極的に活用していきたいです。
外国人労働者は今後、確実に増えていきます。それに伴って、実務現場ではさまざまな課題が発生します。外労士資格を通じて得た知識は、必ず業務の中で活かされるはずです。企業の人事担当者や、士業の方々など、外国人雇用に関わるすべての人にとって、この資格は非常に実践的な学びが得られる内容だと思います。迷っている方は、ぜひ一度テキストを手に取ってみてください。学び始めることで、新たな視野が開けると思います。
中村様、貴重なお話をありがとうございました。
法律の専門家でありながら「外労士」の取得によって、さらにご自身の専門性を高められたその姿勢は、同じく専門家として奮闘する多くの方の参考になると思います。今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
✅ 合格のポイント
・直前講座で試験のポイントを先に把握
・短期間でも集中してテキストの重要部分を繰り返し学習
・移動時間などを活用した効率的な学習
✅ 資格の実務活用例
・外国人雇用に関する法律相談・支援に即活用
・「外労士」を名乗ることで専門性の可視化
・グループ会社の登録支援機関業務への応用
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法人名:弁護士法人上原総合法律事務所
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