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荻野早代 様
行政書士法人勤務・外国人雇用担当
今回は、行政書士事務所で外国人雇用関係の業務をご担当されている荻野様に、外国人雇用労務士(以下、外労士)の資格取得とその活用について、実際の業務や学習方法も含めてお話を伺いました。

▼この記事では以下のことが分かります。

 ✅未経験から外労士の取得を目指した理由

 ✅公認テキストと直前対策講座を用いた効果的な学習法

 ✅試験当日の注意点(IBT形式・試験問題)

 ✅外労士を目指す方へのリアルなアドバイス

― まずは現在のお仕事と、外労士との関わりについて教えてください。

以前は請求・給与/契約書作成等の業務をしていたのですが、キャリアチェンジして行政書士法人に移りました。ちょうどそのタイミングで外国人雇用の担当を任されることになったんです。

前から外労士に興味はあったんですが、いざ任される立場になってみると、「これはもう絶対に取らなきゃ」と思って。やっぱりこれからは、仕事でも生活でも外国人の方と関わっていくことが多くなると思ったので、外労士を受験しました。

― 外国人雇用の知識はもともとお持ちだったのでしょうか?

いえ、全くゼロでした。管理団体って何?とか、「技人国」ってどこの国?っていうレベルで(笑)。最初に公認テキストを読んだときも、正直さっぱり分かりませんでした。

― そこからどのように勉強を進められたんですか?

社内にすでに合格されている方が何人かいたので、どうやって勉強したか直接聞きました。公認テキストをしっかり読むこと、『直前対策講座』は絶対に受けることってアドバイスをいただいて。公認テキストは繰り返し読み込んで、直前対策の動画配信が始まったら、直前講座も時間のあるときに繰り返し見るようにしました。

― 直前対策講座の印象はどうでしたか?

とても良かったです。特に長岡先生の講義はテンポも良くて聞きやすかったので、自然と繰り返し視聴していました。

在留資格の1つである「技術・人文知識・国際業務」について丁寧に話してくださったのも印象的で、今後自分が関わっていく分野でもあるので、重点的に学びました。

― 苦手な分野の勉強はどうされましたか?

やっぱり興味が薄い分野はなかなか頭に入らなくて…。歴史のパートはちょっと苦戦しました。でも、そこも「出るから覚えなきゃ」と思って、自宅で集中して苦手分野に取り組んだりしていました。

― 試験当日の様子を教えてください。

IBT形式で自宅から受験しました。オンライン試験は初めてで、顔認証がうまくいかず少し焦りましたが、早めに入室しておいたので対応できました。

試験問題については、社内の外労士合格者から事前に「問題文が長い」と聞いていました。見直す時間がないことは予想できていたので、1回でしっかり読むつもりで進めました。ただ、選択問題で答えを1つに絞ることが難しく、苦戦しました…。

― 試験後、資格はどのように業務に活きていますか?

身に付けた知識は実務で頻繁に使っています。在留カードの取り扱いや、在留資格の認定証明書交付のあたりは、今の業務でよく見るところなので、公認テキストを手元に置いて毎日確認しています。

もともと知識がまったくなかったので、自信もなかったのですが、資格を取ったことで「やっていけるかも」という自信がつきました。

― 外労士の資格を今後どう活かしていきたいですか?

今後も外国人雇用に関する業務は増えてくると思うので、もっと勉強して、しっかり活かしていきたいです。法改正もありますし、アップデートし続ける必要があるなと感じています。

― 最後に、これから外労士を目指す方へのメッセージをお願いします。

外労士の資格は、絶対に役に立つと思います。先生方もおっしゃっていましたが、これからは「10人に1人が外国人になる時代」。その前に正しい知識を持っておくことで、対応の仕方も変わってきます。

正しい知識があれば、不正を防ぐこともできますし、会社のためにもなります。そして、自分のキャリアにもつながります。興味がある方は、ぜひ挑戦してほしいと思います!

荻野さん、貴重なお話をありがとうございました。
未経験からの挑戦で、業務に直結する知識をしっかりと身につけられた姿がとても印象的でした。今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

▼記事のまとめ

✅合格のポイント

 ・公認テキストを繰り返し読み込む

 ・直前対策講座で苦手分野の知識を補強し、理解を深める

 ・スキマ時間の動画時間の習慣化

✅資格の実務活用例

 ・在留カードや在留資格認定証明書の申請実務に即活用

 ・未経験領域の知識でも、自信をもって実務ができる

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